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慢性足関節不安定症(CAI)と固有受容器トレーニング②

リハビリテーション

今回は慢性足関節不安定症(CAI)と固有受容器トレーニング①が完璧に行えた後のトレーニングをご紹介いたします。

バランスボードを使ったトレーニング

1番簡単なものとして、バランスボードの上に両足で目を開いて立つことです。

これの後は一気に難易度が上がり、目を閉じて両立ち、目を開けて片足立ち、目を閉じて片足立ちへと進んでいきます。

これがクリアできると、片足立ちになった状態で身体コントロールをしていきます。

ジャグリングをしたり、キャッチボールをしたり、手押し相撲を行います。

筋力も同時に獲得したいのであれば、バランスディスク上でのスクワットが良いと思います。

まずは両足のハーフスクワットから始め、パラレル、フルレンジと難易度を上げていきます。

その後に片足でのハーフ、パラレル、フルと難易度を上げていきます。

片足のフルスクワットができたら、かなりの筋力と固有感覚がついたといえますので、スポーツをしている人はここを目指しましょう。

BOSU

BOSUは片面は平で反対は半円球のバランスボールのようなもので作られているため、足底接地が平面か不安定かで使えます。

固有受容器トレーニングでは足底接地が不安定な面で行います。

バランスボードで行ったスクワットに加えて、ジャンプして両足で着地や片足での着地を行います。

サッカーのリハビリでよくBOSUに片足立ちで乗って、ボールを蹴っている姿を見たことがあると思いますが、あれも良いトレーニングです。

パワープレート

パワープレートの振動によって固有受容器であるパチニ小体やマイスネル小体が刺激され、その上でトレーニングすることによって足部の安定性が得られます。

またCAIの人は足関節背屈制限を起こしている人が多く、そのような人にもパワープレートが有効に使われます。

セラバンドを各足関節にはめて体重をかけるだけで少しずつですが改善していきます。

トレーニングにおいて使い方によってはストレッチやリラクセーションに使いますが、エアプレーンのような片足立ちは固有受容器に刺激を与えます。

 

固有受容器トレーニングはCAIの改善には重要です。

足関節捻挫を再発しないためにもしっかり取り組みましょう。

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