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慢性足関節不安定症(CAI)と固有受容器トレーニング①

リハビリテーション

CAIは解剖学的に関節構成体そのものが破綻して起こる機械的足関節症(MAI)と自覚的な足関節の不安感を主訴とする機能的足関節症(FAI)の2つが関与しています。

この2つのうち、FAIは固有感覚や姿勢制御に問題があることがわかっているため固有受容器トレーニング行うことで安定性を獲得する必要があります。

今回は特別な準備がなくても行えるトレーニングをご紹介します。

難易度:低

難易度が低いトレーニングとして、平坦な床での片足立ちやバランスパッドを使った片足立ちです。

バランスパッドがなければ、クッションや毛布でも代用可能です。

これらは、まず平坦な床で目を開けて1分間行いしっかり行えるかを確認します。

できなければそのまま継続して行い、できたのであれば目を閉じて1分間行います。

これでもできた場合は、バランスパッドを引いて目を開けて1分間行います。

難易度:低の最終段階として目を閉じたままバランスパッド上で1分間行えることです。

これをクリアすると、難易度:低はクリアです。

難易度:中

難易度:低では上半身の制限はつけませんでしたが、難易度:中では手の制限を付け加えて行います。

まずは、平坦な床の上で目を閉じ、手の平を合わせてバンザイの状態で1分間行います。

この次に、バランスパッド上でも同じように行います。

これができるようになると、平坦な床での片足立ちボール投げやキャッチ、その場でのボール付きを行います。

次にバランスパッド上でも同じように行います。

難易度:高

何度が高いものとして、片足スクワットがあります。

片足スクワットにおいて最初は、物に捕まったまま行って良いですが慣れるに従って捕まらずに行い、平坦な床からバランスパッドまで移行させます。

この時、足部だけをみるのではなく身体全体を見ていくことが大切です。

エラーの原因が足部にあるのであればそこにアプローチを行い、ニーインしてしまうなら臀部や足部に問題があると考えられます。

 

これらのトレーニングは物や場所の制限を受けず、どこでも行えるためお勧めです。

固有受容器をしっかり鍛え足関節の捻挫を起こしにくくしていきましょう・

 

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